予防歯科とは
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虫歯や歯周病にならないための口内環境づくり
虫歯、歯周病においては基本的に日々の歯ブラシは欠かせません。
現状、来院されるほとんどの患者様が一日2回以上歯ブラシをされているようです。特に歯周病に関してはまだまだ歯槽膿漏と呼ばれていた時の考え方が根強く、年齢と共に歯周病が進行してしまうとの考えをお持ちの患者様が多いようです。
しかしながら、90歳を超えた方でも1本も歯を失っていない方もいれば、40代でも入れ歯の治療が必要な方もいるのです。
そのことからも年齢は関係ないことがお分かり頂けると思います。
入れ歯の場合ご自身の歯と同様の嚙む力は得られません。残念ながら内臓の働きは年齢と共に衰える→充分に嚙めない→食べたものが大きいまま胃へ→内科的に大きな負担となります。
虫歯に関しても歯ブラシをする事は大事です。ただし、飲食にも注意が必要となります。糖分の摂取が頻回になるとそれだけでも虫歯のリスクが上がるのです。
例えば、部活の時にスポーツドリンクを飲むお子さんはかなり高い確率で複数本の虫歯が存在しているようです。そのことを気をつけてもらうだけでも虫歯を減らせるかもしれません。
予防法に関しては患者さん個々で違いますので、やはり定期的に受診して頂くのが良いと思います。
正しいブラッシング・フロッシングをするために
虫歯や歯周病の予防には、正確なブラッシングやフロッシングが必要不可欠ですが、歯並びが整っていないと、歯ブラシが届きにくい部分や歯間が細かすぎてフロスが通りにくいなど、お手入れが困難になることも。
例えば、お部屋が散らかっている状態の場合、お掃除がしにくいと思います。そして棚の隙間にもゴミは溜まっていきます。そのお掃除をしやすくするために歯並びを整えることが大事になってくるのです。
そのために当院が予防歯科の一環で行っていることのひとつが矯正治療です。
歯並びは将来の財産になります
歯並びを整えることは、見た目の美しさを得るだけではなく手入れのしやすさの観点からも虫歯や歯周病になりにくい口内環境を作ることになります。虫歯や歯周病になりにくいということは、将来年を取った時にも自分の歯が残る可能性があるということ。人間が健康でいられるために必要な「食」にもつながってきますし、将来の財産になることは間違いありません。
ただし、矯正治療は自費治療になるため高額になりハードルが高いと思われる方も多くいらっしゃいます。また長い治療期間になるため患者様の努力も必要になってきます。どういったメリット、デメリットがあるか必ずご説明させていただき、ご納得いただいた上で治療をいたしますので、ご安心いただければと思います。
